【知ってて欲しい2種類の痛み】
痛みは人間にとって不快なものですが、生きていくうえで必要な感覚でもあります。
身体のどこかで痛みがあればそこに注意を払ったり手当をするなどの処置を行います。
このように、痛みは身体の不調や怪我の程度を知らせる「警告信号」の役割を担っています。
例えば肩こりの痛み。放っておくと筋肉の柔軟性が失われ、将来的に腕が上がらなくなるなんてことも。そうならない為の「警告」と捉えることもできます。
痛みには、上述したような警告信号としての役割を持っている「有益な痛み」と、慢性痛のようにその役割がない「有害な痛み」があり、その2つを見分け、それぞれに対して有効な治療をしていくことが必要です。
大切なことは痛みにも役割があり、警告信号を出してくれた身体に感謝し、ポジティブな気持ちで治療をしていく事です。
元町駅前ゆあさ整骨院では、どちらのタイプの痛みにも有効な施術が可能です。痛みや不調を感じたら無理せずご相談下さい。
これからの時期、寒さが一層厳しくなっていきます。くれぐれもご無理などなさらないよう、ご自愛ください😊